infobar A01を買った
infobar A01を機種変更で購入した。前はbiblioというiPhoneのまねをしようとしたんだろうけど似ても似つかない端末だったんだ…ご了承ください。
まだ触りだして一日も経ってないんですけど、感想をつらつらと述べていくよ。これから買うかもっていうひとの参考にしてください。
前提
こういう人が買ったんだなぁということを思いながら読んでください。
- iPhone 3GS → iPhone4を外でのネット閲覧や調べものに使ってる
- Android機はIS01、ideosの二つを持ってるけど現在押入れの中、つまりほとんどAndroid機のことはよくわかってない
- infobar 2の所持者。2年ぐらい使ったのかな
すごい軽く感じる本体
触っていて一番思ったことはinfobar自体がものすごい軽いこと。中身が何も入っていないんじゃないかと錯覚するぐらい軽い。というわけで手持ちのガジェットの重さを量ってみました。
- iPhone4:140グラム
- iPhone 3GS:135グラム
- ideos:104グラム
- biblio:163グラム
- infobar A01:112グラム
ideosよりちょっとだけ重い!つーかbiblioお前そんなに重かったのか…どんだけ駄目端末なんだよ…
iida UI
ホームアプリとして専用の物が作られています。公式サイトで取り上げられているあれですね。けれど初回起動の画面はwidget配置画面なんですよ。左右のスワイプでwidget配置とiida UIとを切り替えられるようになってます。初め起動したときあれ?あれ?広告で見た画面と違うじゃんと戸惑いました。
iida UIは見た目と使い勝手が両立されていると思いますが、アニメーションが難点かな…ゆっくりめにアニメーションをするので使い続けるといらいらするかもしれない。
電池の減り
電池の持ちってどうなの?と聞かれたので意識的に電池の減りを見てみました。wifi、GPS、自動更新を常にオンにした状態にしてたけどちょっと早い気がする。ただし、アプリのインストールや設定いじりを積極的にやっていたという理由もあるのでしょうけれど。wifiのフリースポット通知は切る、GPSは使わないときは切るなどユーザ側の積極的な節電を心がけるほうがいいのかもしれないですね。幸い、デフォルトで画面上部のメニューからトグルで切り替えることが出来るようになってます。
で、サクサク動くの?
僕はiPhone4を移動中はずっと使っている程度に意識の半分がネットの向こう側に行ってしまっている駄目人間なのですが、その視点から見ると、まぁがんばっているんじゃないですかね、という感想です。つかですね、どうやってもiPhoneのあのヌルヌルには勝てないと思うんですよ。あれはハードとソフトを一緒くたに設計製造してるんで勝てるわけ無い。
infobar A01もちゃんと指にそって動いているんだけどやっぱり違和感は抜けない。たとえるならLinuxとかのXのGUIを触っている感覚。なんか引っかかるというか…慣れるしかないんでしょうね…
そのほか思ったこと
箇条書きで書きます。そうじゃねーだろっていうのがあったら教えてください。
- 引き渡すショップによるのかもしれないですけど、初回起動時に通信が全てオフになってた。これ絶対わからない人いるよ…
- ワンセグはアンテナ(ケーブル)を刺さないと使い物にならない!ちょっとひどい。
- infobarの問題じゃないですけど、twitterの公式アプリのユーザ名部分がなぜか改行されますよ?
- え、電池の残り%表示ってandroidのデフォじゃ出来ないの?
- え、スクリーンショットって取れないの?
- 電話帳がグーグルの連絡先と一発でシンクしたのは素直に感動。だけどふりがな振ってないとひどいことになる。
- ↑はふりがなオートマチックを使えば何とかなる。けどなぁ。
- した三つのハードウェアスイッチのさわり心地がinfobar2とそっくりすぎて笑える